『スノーピーク「好きななことだけ!」を仕事にする経営』を読みました【書評】

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海外でも評価の高いアウトドア製品を生み出している印象が強い「スノーピーク」ですが、その社長である山井 太さんが書かれた「好きななことだけ!を仕事にする経営」を読みました。

経営スタイルにつら抜かれている愚直なまでのものづくりのへの思いが伝わってきて、こういう会社はハードだけど、楽しそうだなぁと思いました。

マーケティングを行わず、自社のミッションステートメントから考えていき、それを具体的な戦略に落としこむ形でビジネスを展開している。世の中にない製品を作るタイプの会社だと言い切っています。

当時まだ会社の規模が小さかった時から、「自然志向のライフスタイルを提案し実現するリーディングカンパニーをつくりあげよう」とミッションステートメントを掲げています。というのも、掲げた目標以上に会社がなることはないのだから、経営者はできる限り高い目標をたてたほうがいいという社長さんの考えに基づいています。

スティーブ・ジョブズを崇拝しているだけあって、突き抜けたユーザー目線で自分たちのほしい商品を作り出しているのがよくわかります。ユーザーのほしいものをつくっていては、間違ってもiPhoneは出てこないですからね。

シンプルですが、経営の大事なエッセンスが詰まった本だと思います。

2015年初っ端からいい本に出会えました。

基本的に本は一度読むとあまり読み返すことが無いのですが、こちらの本は最近また読み返しました。自分のサービス開発にいかすことができる内容が詰まっていました。

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