子どもができてから、どんどんモノが増えていき、その度にイケアで収納家具を買っていることにそろそろ疲れてきました。
上の子が小学生になり、さらにモノの量が一気に加速した気がします。
家にモノが散乱しているとついついイライラするように、よくない雰囲気が家の中に漂っています。
そんな状況をなんとかしようと思い、お盆休みに片付けようと思い一念発起。
子どもたちも一緒に少し片付けてみました。
ものを減らすと言っても1度に全ては難しいので、まずは自分が使っている棚と子ども部屋から取り組んでみました。
まずは、ものを全部だす、それからいるものといらないものを選び、グループ化します。
例えば、子どものものだと、以下のようなグルーピングができました。
- おもちゃ
- 文房具
- ノート
- 筆記用具
- 折り紙
- シール
- 自分で作ったものや作品
- 本
こうやって分けてみると、いろいろなモノがダブって持っていることに気づきます。
消しゴムなんて5個も出てきました(;・∀・)
グルーピングしたものは、一旦ジプロックに入れて、どのくらいの量があるかを把握します。
その上で、それらのものをどこに直すかを考えます。
置く場所が決まったら、ようやく収納用品を買いにいきます。
子どものモノがこれでだいぶ片付きました。何よりどこに何が入っているかが把握できるようになったが大きいです。
片付けの順番が間違っていたようで、いつも逆のことをしていました。
- モノをすべて出す
- いるものといらないものを分ける
- グルーピング化する
- 収納場所を決める
- 収納場所がなければ収納用品を買う
ものがあふれるとまずは収納用品を買うところから始めがちですが、収納用品を買うのは一番最後です。自分も使っていない収納用品が結構でてきました。
モノが減ってスッキリした部屋になり、イライラはどこへやら?
リラックスして家での時間を過ごせるようになったのが、片付けの何よりのメリットですね。
納場所が決まったところでイケアに走り、場所にあう収納用品を買うことができました。
しっかり調べてから行くので、無駄な買い物が減ったのは良いのですが、帰ってきてから買い忘れがあったことに気づくこともあるのが、イケアでの買い物の難しいところです。
ちなみにイケアの部品はお店で入手できるのでうちでは予備の部品などはしばらくしてから捨てるようにしています。