先週は、箕面市内で開催された「はしご酒」のイベントに行ってきました。はしご酒に参加店舗に行くと、500円でお酒1杯とおかず1品が楽しめます。
箕面「はしご酒」とは?
もともとは箕面駅周辺の飲食店だけではじまった「はしご酒」。2019年には、牧落駅や桜井駅まで拡大され、総勢80店舗が参加していました。今回もコンセプトはワンコイン500円でおかず1品に飲み物が1杯がついてくるというものです。
自分が参加したのは、9月6日(金)で平日なので、人は少ないかと思っていましたが、かなりの人出でびっくりしました。
まずは「はしご酒」のウェブサイトで最初に伺うお店を決めます。
桜井駅近くにある串カツのおみせ「ゆめや」さんが最初でした。そちらでパンフレットをもらい、次に行くお店を作戦会議です。
今回は、途中タクシー移動もはさみながら、18時から24時までで結局7店舗ほど回りました。
時系列で回ったお店を紹介したいと思います。
くしかつ ゆめや
桜井駅から南に下り、171沿いにあるのが「ゆめや」という串カツ屋さん。こちらでは、串カツ2本とチューハイがいただけました。串カツは、エビとちょいからウインナーです。
スタートからハイボールで乾杯ではしご酒スタートです。
お食事処 さくらい
続いて伺ったのは、桜井駅から近くの「お食事処 さくらい」です。はしご酒メニューは、クリームコロッケとハイボールです。2軒続けてハイボールで、さすがにビールが飲みたくなってきました。
生煎包とチャイナデリ NAKAMURAYA
3軒目に伺ったのが、「生煎包とチャイナデリ NAKAMURAYA」さんです。四川料理を楽しめるお店が桜井駅あるとは、こういう発見がはしご酒の魅力ですね。
お店の方とも気軽に話せるのが良いです。カウンター席と奥にテーブル席があるだけの小さなお店でした。はしご酒メニューは油淋鶏とドリンクでようやく生ビールにありつけました。
はしご酒メニューではなかったのですが、メニューにあって気になった焼き小龍包をいただきました。初めての食感でしたが、外はぱりっとしていて、中は小籠包という変わった食感でした。
また食べに来たいですね。
自然派ワイン専門店「北摂ワインズ」
牧落方面のお店に行ってみたくて、北摂ワインズさんへ。こちらのはしご酒メニューは極上ロゼワインとクラッカーでした。
箕面ビール ウェアハウス
箕面ビールさん直営のお店「MINOH BEER WEAR HOUSE」は歩いてすぐでしたので、顔をだしました。駅からは少し離れているのですが、こちらも賑わっていました。
はしご酒メニューは、限定のビールと燻製たまごでした。
バルメニューの他に、ビールを追加でお願いして、乾杯。すでに飲みすぎです。
こちらから箕面駅まで歩いていくことで、少し酔いをさまし、お腹を空かせる狙いがありました(笑)
箕面でさらに2人が合流して、まずは馴染みの酒屋さん。
樋口酒店
酒屋さんですが、生ビールと日本酒を提供されていました。大好きな秋鹿の「協会二十八号酵母」があったので迷わずお願いします。
BAR HEART
自分はここで友人と別れ、そのままさらに滝道をあがり、Bar Heartさんで締めを。はしご酒メニューは、豚肩ロースの紅茶とビールでした。
すぐ出るつもりが長居してしまい、こちらでタイムアップ。
箕面「はしご酒」まとめ
効率よく回ったつもりでした、思ったより回れていなかったです。
そして、久しぶりということもあり、普段に行くお店にも寄って、ゆっくりしてしまったのが良くなかったですね。
こういう機会でないとなかなか入れない、行けないお店を回るべきでした。
あと、一緒に回るのは1人か2人くらいにしないとやたらと待つ羽目になります。
箕面「はしご酒」は、3月と9月の年2回開催されているので、次回は今回の教訓を生かして、効率よく回りたいと思います。