知ったかアウトドア野郎にならないために読んでおいたほうが良い1冊

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子どもができると山や川などできるだけ自然な遊び場に連れて行きたくなります。

自分は高校生くらいから大学生にかけて、野外活動にはまっていた時期があり、ちょくちょくキャンプなどに出かけていました。それでも、なかなか身につかないのが、アウドドアでの様々なノウハウです。

社会人になり、キャンプなどから離れ、街中BBQ野郎に成り下がっていました。ただ、子どもたちとももう少し山で遊んでみたくなり、少し山での過ごし方を勉強し始めました。

『タープの張り方 火の熾し方 私の道具と野外生活術』を読んで

いろいろと本を読んでみたのですが、どれも教科書的な内容のものが多く、実践的で読みやすいものが無いかとさがして行き着いたのが、『タープの張り方 火の熾し方 私の道具と野外生活術』という本です。

渓を専門とする著者の高桑信一さんが道具と実際に山での過ごし方を包み隠さず、まるで友人に語るように紹介されている本です。焚き火の仕方ひとつとっても、井型に組まない、平行に組むなどが方法と共に、その理由まで書かれているので、読むごとに納得です。

イワナについても非常に含蓄のある内容で、書かれており、釣りは漁だと言い切るあたりも好感が持てます。さらに、個人的にめちゃくちゃ興味のあった「テンカラ」についても書かれており、これだけでも本書を読んでよかったと思えました。

論理と実践で書かれた本は多いのですが、そこに長年の経験で著者が得られたアウドドアの現実的なノウハウが詰まっています。夏にアウトドアで少しでもいいところを見せたいお父さんがたは本書に目を通しておくと、相当子どもたちからの尊敬を集めること間違いなしです。BBQで炭に火を付けられない若者も隣のライバルに勝つためにも読んどきな。

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