田舎への移住ハードルが下がってきた

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先週末山口県に移住した友人を訪ねて、往復800kmの距離を移動してきました。

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彼は東京でウェブ系の仕事をしていたのですが、ひょんなことからそれまで縁もゆかりもなかった山口県に移住してしまった強者です。友人の紹介で地元の人を紹介され、そこから話がトントン拍子にすすみ、ずーっと使われていなかった築70~80年の古民家を譲ってもらったそうです。家は傾いていて、ムカデは出るわで、しばらくは行くのを控えようと思ってしまう惨状でしたが、本人はいたって平気そうでした。

海も山もある山口県柳井市

彼が移住したのは、山口県柳井市というところで、移住を積極的にすすめており、地区の方にも会わせてもらいましたが、みなさんウェルカムな様子で排他的なところがなかったのが素晴らしかった。

移住の先輩も何人かいて、話をさせてもらったのですが、みなさんものすごく満足していました。朝、起きると軒先に近所の人が野菜を置いてくれていたりするのが日常茶飯事なのも微笑ましいです。

彼の住んでる地区は、海は車で5分ほどのところにありながら、山間部でもあるので、住むには非常に快適な場所でした。さらに車で15分もいけば大きな病院などもあり、変に都心近くの田舎に住むよりライフサービスは充実している感じでした。それでいて家賃はほぼタダ同然で、水は湧き水を使えてといいコトづくしのような場所でした。そんないいところなのに、仕事がなくて、そこを離れざる人がおおく、空き家が増えているということでした。

ブログで稼げるようになったら移住を考えてみたら

でも、その仕事の面も、ウェブで仕事ができれば、ある程度解決できますね。ということは、これからますますこういう場所にとらわれない仕事スタイルの人たちがどんどん東京や大阪から出て、こういう田舎に移住し、過疎地も変わってくるのではないかなぁ。日々の生活コストがほとんどかからないので、仕事も安く受けてもらえるので、発注側もコストメリットを享受できそうです。

ただ、田舎でも閉鎖的なところで、中途に発展しているところは人を呼びにくいと思います。海も山もあって、雰囲気の良いコミュニティがある田舎だと移住もしやすい。こういうポテンシャルを持った田舎は限られるかもしれないが、必ずあるように思います。そういうところにいいエンジニアがどんどん移住して、スカイプとかでやりとりしながらWEBサービスをつくっていくスタイルが広まるといいですね。

30代までは死ぬ気でウェブでかせぐ技術をみにつけて、30代半ばからは田舎に移住して、場所にとらわれずに仕事をして、気持ち的にも豊かな暮らしをするというのがこれからの成功モデルになる日も近そうです。そんなことを考えた今回の山口旅行でした。

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