いま、目の前で起きていることの意味について――行動する33の知性

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いつもぎりぎりで提出する確定申告を早めに終わらせて気分がいいので、エントリー。

各界の著名人がテーマ別にいまおきていること及びこれからについて語り、ジャック・アタリが最後に自分の考えを述べるという体裁の本です。彼の知見はほんとうに幅広く、経済全体のことから、国家の話や音楽産業の今後まで、何にでも的確に自身の考えを述べられています。

ついつい目の前のことだけを考えがちですが、たまにはこういう本で、20年とか30年とかの視点で物事を考えることも必要だなぁと思わされました。本の未来については、明るい展望をもっているのには、少し驚きました。無償化についての章も面白かったです。

1年に1度は、仕事に関することや家族のことや世界がどういう方向に向かっていくのか、俯瞰的に思いを巡らせるのもいいかもしれないです。ついつい目先のことにとらわれがちなので、折を見ては読み返そうと思います。

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