中田英寿さんが未だにガラケーを使っている理由

先日、BS朝日の『ザ・インタビュー』という番組に中田英寿さんが出ていました。

中田英寿さんが未だにガラケーを使っている?

そのインタビューの中で、彼が未だにガラケーを使っていると言っており、一瞬「マジで」と思ったんですが、ほんとうに使っているようです。

インタビュアーがすかさず、「なぜスマホを使わないのですか?」と聞くと、彼は「スマホは便利すぎるので自分がダメになる」というようなことを言っていました。さらに、テクノロジーは人間の機能を補完するものであって、自分をダメにするようなテクノロジーは使わないようにしているとも。

早くから自身のホームページを持ち、情報発信をしてきていた中田英寿さんからすると、スマホをいち早く導入し、使いこなしているイメージで勝手に思っていました。相変わらずパソコンはヘビーユースしているようで、新しいお店とかも家で地図をみて、行き方を頭に叩き込んでから出かけるそうです。なので、自分は新しい街でもほとんど迷わないし、どっちにいけばいいかの嗅覚がするどくなっているようなことも言っていました。

結局、インターネットって記号でしかない

インターネットについて、中田英寿さんは「結局、インターネットって記号でしかない」とばっさりです。実際自分の目でみて感じたことしか信じないようで、経験を元にした知識を大事にしているようでした。だから、自分は47都道府県を1ヶ月ずつ滞在して、いろいろ経験しながらその土地を「知る」ということをやっている。誰もやってないから、それがものすごい経験になるとも話されていました。確かにそうですよね。インターネットは便利だけど、ネットで見ただけで満足しちゃう、経験した気になるって1番危ないですよね。

旅行に出かける人が減っているのも、絶景の写真をネットで見て、それで行った気になってる。でも、その場所まで行く大変さだとかがあって、初めて感じられる見え方があると僕は思っています。あと、その場所にしかない空気感というのは必ずあって、ニューヨークならニューヨークの鋭い空気感、ハワイならハワイのゆったりとした空気感、それを感じられるだけでも行ったかいがあると思います。

なかなか今更ガラケーというのは僕には難しいですが、下むいてピコピコやる時間を減らして、自分の目で色々見て感じたことを経験として蓄積していけたらと思います。

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